当院について
クリニックの基本方針
1.地域から胃癌・大腸癌・乳癌で亡くなる方を減らします
レントゲン装置、マンモグラフィ装置、上部消化管内視鏡、超音波装置による検査で早期発見に努めます。特に乳癌マンモグラフィ読影指導資格を持っております。
2.地域医療に貢献します
病気の内容、薬の効果・副作用、生活習慣病の予防など、ご家族皆様の健康管理のお役に立ちたいと考えております。どんなことでもご相談ください。
3.在宅医療にも対応いたします
在宅での治療をご希望の患者様、ケアでお悩みのご家族の皆様、ご相談ください。適宜対応させていただきます。
4.診断機器を有効に利用し診断能力を飛躍的に向上します
デジタル式レントゲン装置の導入で良好な撮影が可能となりました。上部消化管内視鏡は細径内視鏡を導入し苦痛の軽減に役立ちます。鼻からの内視鏡挿入により嘔気を生じない検査も可能です。
5.地域の病院・診療所との連携を重視した医療を行います
地域の病院はもとより筑波大学病院、国立がん研究センター東病院や都内の病院とも連携を取り、最良の医療を提供できるようにいたします。外科医として執刀してきた経験から信頼できる専門医をご紹介いたします。退院後は貝塚みずき野クリニックで引き続き治療を継続することができます。
6.信頼できる安全な質の高い医療を提供します
検査・投薬前後の十分な説明によりお互いの信頼を築き、インフォームド・コンセントを重視した医療を行います。
7.患者様の権利を尊重し説明を十分に行い納得できる医療を提供します
検査・投薬の必要性を説明し納得していただいたうえで検査・投薬をいたします。会計時には明細書を発行いたします。ジェネリック製品を積極的に採用することで医療費負担の軽減に努力いたします。
8.職員のやりがいと夢を持てる自慢の職場を目指します
職員が「明るい笑顔と挨拶」で患者様と接することができるように、働く意欲の高まる職場作りをめざします。良好な環境と共にスタッフミーティングを通じて共通の目的を持って地域医療に貢献して参ります。
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | 〇 | ○ | × | ○ | ○ | 〇 | × |
14:00~18:00 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × | × |
※水曜日に訪問診療する場合があります。
※休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日
院内・診療設備など
電子カルテを導入しレントゲンもデジタル化しました。これによりデータの一元管理が可能となります。
マンモグラフィ設置
乳癌早期発見のためにマンモグラフィを設置しております。院長はマンモグラフィ読影講習会の講師を務めた経験があります。
経鼻胃内視鏡のお勧め
胃内視鏡は5.8mmの極細径を採用し鼻からの観察も可能です。写真は院長の手との比較ですが小指の半分くらいの太さです。嘔吐反射が無く画面を見てお話をしながら受けていただけます。のどの麻酔も不要で検査終了後のむせる感じもありません。ゆっくりと観察することができ医師の立場からも楽に検査ができます。内視鏡の印象が大きく変わります、ぜひ貝塚みずき野クリニックにご相談ください。
骨密度測定装置
貝塚みずき野クリニックは整形外科の専門医ではありませんが、骨粗鬆症の薬を処方する機会も多いため骨密度測定器を導入しております。前腕の骨のレントゲン撮影をして骨密度を測定する方式ですが放射線量は胸部レントゲンより少なく安心して検査を受けてもらえます。
骨密度の低下がみられる場合には骨粗鬆症の薬物治療を開始しますので今まで通りの通院で大丈夫です。治療の効果判定には半年から1年に1回の骨密度測定をお勧めします。